



![]() |
![]() |
![]() |
パワプロクンポケット2 彼女攻略 | ||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
今回は、パワポケRの戦争編の攻略法やコツの記事になります。
戦争編の最大の目標は200週生き抜くことですが、それがなかなか難しくなっています。
特に今作で初めて戦争編をプレイしている人はこの難易度に苦戦されている方も多いかと思います。
そこで200週生き抜くために必要な立ち回りや知識を記事にしてみました。

運ゲーや理不尽ゲーとして名高いこの戦争編ではありますが、知っていることで生存率を上げることはそれなりにできます。

僕は原作のパワポケ2も何度もプレイしており、今作も2人目で200週は達成しましたので使える攻略法かと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
基礎知識
各戦線の傾向を理解しておく
各戦線にはそれぞれ特徴があります。
これらを頭に入れながら体力やツキ、定期イベントをみてうまく立ち回るのが基礎となります。
大雑把に特徴をあげると、
北方戦線:病気になることがない、ゲリラの狙撃で体力関係なく即死の可能性がある、強制的に他の戦線に向かわされることが定期的にある
西方戦線:100週前は定期イベントでツキが下がるものが数多くある、病気になる確率は普通、100週以降は1番無難
南方戦線:病気のリスクが1番高い、普通の任務で成功してもツキが上がらないものがある
となっています。
基本は普通の任務をこなす
安全な任務はツキが下がりやすく、危険な任務は体力の消耗が激しいというのが特徴。

戦争編では体力とツキ両方とも高い数値をキープすることが基本の立ち回りとなっています。

そういう意味で見ると体力の消耗とツキの上がりかたのバランスが1番いい普通の任務をこなすのが無難な選択となっています。
ただし病気など定期的に体力が減る状態のときはツキを多少犠牲にしてでも体力の消耗が少なく、悪い結果でも死亡のリスクが少ない安全な任務をこなすことも視野に入れる。
目安としては病気になって体力が50以下の場合は安全な任務に切り替えるようにするといいかも。
マイナスの定期イベントは避ける
戦争編には定期イベントがあり、ほとんどがマイナスの結果につながるものとなっています。
そこでそれらを避けることも生存率を高める方法の1つになります。
避けるべき大きなイベントとして、
・西方戦線の定期イベント
・150週の南方の決戦
この2つがあります。
順番に対策を説明します。
西方戦線の定期イベント
戦争編はこの西方戦線だけステータスに関わる個別の定期イベントが用意されています。
39週:ツキ-5
51週:ツキ-5
73週:ツキ-6or負け運取得
76週:体力+10or体力+12、「ケガしにくさ-」
81週:ツキー6、「逆境」のコツ取得
87週:体力+10、ツキー8or体力+10、ツキ-4
北方戦線からの転属
西方戦線線:33、49、74、89、113、121、181週
南方戦線線:21、45、97、133、153、157、169週
基本的にツキが下がるものが多く、生存を優先するなら避けたほうがいいイベントばかりになっています。
対策としてはこの被る週には北方戦線か南方戦線に行くのが無難なのかなと思います。
ただし北方戦線は週によってはいいですが、強制的に西方戦線へ行かされることもあるので注意。
GBA版のデータなので同じかわかりませんが、強制転属がある週を上に書いておきましたので参考にしてうまく避けてください。
呪い島も候補には上がりますが、行くと無事に帰ってきてもエリア9まで行かないと大幅に体力とツキが下がることを考えるとデメリットのほうが大きいと感じますね。
150週の南方戦線
149週になると軍の総力を挙げて南方戦線で敵を迎え撃つというイベントが発生します。
このイベントは強制的に南方戦線に向かわされ、爆撃のミニゲームを連続ですることになる。
ミニゲームは完全に運任せなので連続で当たってしまうと死んでしまう確率が非常に高いイベントとなっています。

しかしこのイベントは唯一呪い島に行っていると4週進むため、避けることができますのでこの週に必ず呪い島が出現しているようにしておき、呪い島に逃げれるようにしておきましょう。
序盤は徹底して北方戦線へ行く
これは試していないのでわかりませんが、100週までは基本的に北方戦線に行く立ち回りもいいのかもしれません。

西方戦線や南方戦線では水木や畑山やアルベルト(ベルグマン)の連続イベントがあり、このイベントは体力を回復してくれます。

このイベントを序盤に引きまくると後半には悪いイベントばかりが起こり、体力をもっていかれることばかりになるためです。
そこでゲリラの狙撃による即死の危険がありますが100週までは北方戦線へ向かい、このイベントを発生させないでおくというのもアリなのかなと思えますね。
100週以内なら即死しようがやり直しもそこまで苦にはならないと思いますからね。
100週以降は体力回復イベントの引きも重要になるのでやってみるのもいいかもしれません。
原作から変わったことでの注意点
呪い島は1回行くと消える


原作では呪い島を1度出したら同じ場所に3回以上行っていれば呪い島が出てた気がしますが、今作は呪い島へ行ったらまた北方、西方、南方と各1回ずつ行かないと再び呪い島が出ない仕様のようです。
呪い島へ行かないで何回か3箇所を回れば呪い島の数の貯金ができるか試しましたがどうやらそれもできないみたいです。
なので呪い島へ行ったらまた各戦線へ1回ずつ行き、常に行ける状態にしておかなければいけません。
特に上に書いた150週の南方戦線を避けるため、この週は必ず呪い島に行けるようにしておきましょう。
ダイジョーブ島にも爆撃は来る

原作では空襲がなく、後半の逃げ場の1つとなっていましたが今作は普通に来るようです。
ファミ通の開発者インタビューでは来ないみたいなこと書いてあったんですがね……
回復Aにしても体力の回復量は上がらない
原作では「回復◯」を持っていると体力の回復量が上がっていましたが、今作はその仕様はカットされたようです。
まとめ
以上が僕が意識してプレイしてたことになります。
しかしこれらのことを頭に入れてても120週辺りから空襲が鬼のようにやってきたりして結局は運次第ということになります。
それでも何も考えないで立ち回るよりはこの記事で書いたことを意識するだけでだいぶ生存率を高めることはできますのでぜひ参考にしてプレイしてみてください。

また当ブログではパワポケRの彼女攻略もまとめていますので併せて参考にしていただけたらなと思います。
↓あわせてお読みください↓
・【パワポケ1】パワポケRが発売ということで原作とリメイク作品の1を振り返る【解説】
・【パワポケ2】シリーズ全作プレイしてるパワポケファンの筆者がパワポケ2のGB版とGBA版の違いを語ります【解説】
・【パワポケR】知っているとより楽しめる パワポケ1・2の豆知識
・【パワポケ3】シリーズすべてプレイしてきた筆者がパワプロクンポケット3はどんなゲームだったかを語る【解説】
・【パワポケRのその後】プロペラ団の歴史をわかりやすく解説してみました【正史】
・パワプロクンポケットRプレイしてみての感想、試合の攻略法など【パワポケR】