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本日パワポケRが発売になりました。

とりあえずパワポケ1を1周して、智美ルートだけクリアしてみましたので現在思ってることや感想などをアップしてみました。
購入を検討している方にも参考になるかと思いますのでぜひお読みください。
プロ選手など実在選手はいない
モグラーズの相手になるプロ野球チームですが、今作は実在選手の名前を使えなくっています。


ですが、選手名と球団名が変わっているだけで能力値は本家パワプロのプロ選手とほとんど同じになっています。

能力データも見れまして2020年の順位で、それっぽいチーム名になっています。
転生システムは1人でも可能

パワポケ2の独自システムだった転生システム。

原作ではソフトが2つないとできないものでしたが、今作は1つのソフトで転生が可能となっています。
原作と同じようにまずは戦争編で初めて勲章を手に入れてから転生という流れが基本になるかと思います。

またパワポケ1で作った選手でも転生ができるようです。
パワポケ1を1周クリアしてみての感想
5時間プレイして、智美ルートをクリアしてみての感想となります。
ミニゲーム


あくまで僕の体感ですが、水原とボブのミニゲームは原作より簡単になった印象がありました。
これはもしかしたらプレイする順番で難易度が変わるのかもしれません。

逆に村上のミニゲームが難しくなった印象はあります。
原作では時間が半分くらいになると上下や左右の連続ラッシュみたいなのがあったんですが、それがなくなり色んな方向へのラッシュになりました。
試合の感覚
久々にパワプロをやった影響もあるかもしれませんが、守備がきつい印象がありました。
特に仲間の調子が悪く、まだ能力も上がりきっていない2年目の秋の大会はきつく感じましたね。

赤とんぼ高校戦でもこんな試合になりました。
GB版のような投手は平山1人だけというのはかなりきつい戦いになるので最低でも三鷹は必須になるかと思います。


投球のコツとしては投手が投げる寸前に素早くコースを変えると打ち取りやすい印象はでてきましたね。
また変化球よりストレートのほうが抑えられる印象もあります。
最後のほうは選手の能力も上がってくるので多少は抑えられるようになりました。

幸いなことに打撃は基本滅多打ちにできるので強振でどんどん振り回すといいかと思います。
地方球場という影響もありホームランがかなり出やすくなっています。
ただ甲子園決勝の野球マスクは強振ではバットに当てるのがなかなか難しくなっています。


しかし全員がミート打ちを徹底するとセンター前ヒットを量産できるので意外と点が簡単に入りましたね。
まとめるととにかく試合はとれるときにとれるだけとって地方大会ならコールド狙いで行くのが基本になるかと思います。
逆に表の攻撃ではサヨナラが怖いので手を抜かず死ぬ気で点をとりにいくことを心がけましょう(笑)
彼女の攻略法
彼女の攻略法は基本的にGBA版と同じかと思います。

ここにまとめた攻略ルートで本作でもグッドエンドまで行けましたのでぜひこちらを参考にして攻略してみてください。

以上になります。
これから戦争編やパワポケ2もプレイしていきますので終わりましたらまた感想など書いていこうかと思います。
また他にも関連記事を書いていますのでよろしければお読みください。

↓あわせてお読みください↓
・【パワポケ1】パワポケRが発売ということで原作とリメイク作品の1を振り返る【解説】
・【パワポケ2】シリーズ全作プレイしてるパワポケファンの筆者がパワポケ2のGB版とGBA版の違いを語ります【解説】
・【パワポケR】知っているとより楽しめる パワポケ1・2の豆知識
・【パワポケ3】シリーズすべてプレイしてきた筆者がパワプロクンポケット3はどんなゲームだったかを語る【解説】
・【パワポケRのその後】プロペラ団の歴史をわかりやすく解説してみました【正史】